2026.06.22

栗すくすく育っています!未来に向けて着実に

昨年植えた栗の木が、厳しい北海道の冬を乗り越え、順調に生育しています。

一年目とは明らかに違い、幹も一回り、二回りと大きく成長しました。

今年の秋頃には、安心・安全なオーガニック農産物であることを証明する目印である有機JAS認証の取得を予定しています。

有機JAS認証は、農薬や化学肥料に頼らず、厳しい基準を満たして生産された農産物に与えられる国の認証制度です。

安心・安全なオーガニック国産和栗を育て、伊達の新たな特産品として多くの方にお届けできるよう取り組んでいます。

山形県で剪定技術を学びました

少し前の話になりますが、今年2月に山形県で開催された果樹グループの剪定講習会に参加させていただきました。

山形県は、良質な栗の産地として知られ、各地で栽培や加工品づくりが盛んに行われています。

地域の気候を生かした栗づくりは、多くの生産者によって受け継がれています。

全国有数の産地で培われた剪定技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。

正直なところ、最初はわからないことだらけでした。

しかし、だからこそ学ぶ価値があると感じています。

無知を知れたことは大きな一歩であり、幾つもの学びを得ることができました。

これからも継続して講習会に参加し、一つひとつ技術を身につけながら、伊達での栗づくりに活かしていきたいと思います。

山形の皆さんの優しい人柄にも触れ、美味しいお食事をいただき、有意義な研修となりました。

未来へつながる幸福な栗畑へ

そして今年も、新たな圃場へ栗の苗木を植えました。

植栽面積は約1ha、総数は約640本。

従業員みんなで力を合わせて植え付けを行い、最後は記念撮影!

栗づくりはまだ始まったばかりですが、一歩ずつ着実に未来へ向かっています。

来年もさらに植栽を進め、伊達の栗産地化を目指して挑戦を続けます。

伊達くり産地化プロジェクトは、生産・加工・販売までを見据え、地域一体となって新たな特産品づくりに挑戦する取り組みです。

「伊達といえば栗」と言っていただける未来を目指し、一歩ずつ産地化を進めています。

昨年は数個の実を付けてくれましたが、今年はさらに多くの実りが期待できそうです。

圃場一面に広がるシロツメクサは、土づくりを助けるだけでなく、「幸福」の花言葉とともに豊かな実りへの願いも込められています。

人も畑も地域も元気いっぱいに。

本日も矢野農園をどうぞよろしくお願いします!