2025.03.22
「生い立ち」のわかる野菜と果物のマルシェに出品中です
GGAP(グローバルギャップ)とは何か?
G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
世界130か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
欧米の大手小売をはじめ、最近では日本の小売でもGLOBAL G.A.P.などの国際認証を取得した生産者からの仕入れを優先しています。
GLOBALG.A.P.認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランド。取引先の信頼性向上、貴社の企業価値向上に貢献します。
ちょっと難しいですね・・・
もう少し簡単にいうと、GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)は、適正な農業実践(G.A.P.)を証明する国際基準の認証で、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した持続可能な生産活動を行う優良経営体に与えられる世界共通ブランドです。
弊社の農産物は品質にもこだわっており、GGAPに認定されています!
もっと簡単にいうと、安全、安心、環境にもやさしい国際基準を満たした農産物が矢野農園のたまねぎなんです。
詳しくはGAP普及推進機構/GLOBALG.A.P.協議会のWebサイトをご覧ください!
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスのMUJIcom店舗では、生産者の「生い立ち」がわかる野菜や果物を販売するマルシェが定期開催されています。生産背景を知ることで、食の魅力や価値を深く理解できるイベントです。
イベントのインスタアカウントを引用します!
こちらのイベントで矢野農園のたまねぎもGGAP認定品として販売されています!
販売の様子が届いたのでみなさんにも雰囲気をお裾分けさせてください。
春を迎えた東京で、消費者のみなさんに直接販売できる機会は嬉しい限りです!
全国各地の「生い立ち」のわかる野菜と果物に矢野農園の玉ねぎがありますね!
消費者のみなさんに農産物の生い立ちがわかることは、とても嬉しくあるとともに、美味しく安全な野菜を届けるという責任があります。
北海道のたまねぎと鹿児島のじゃがいも、静岡県産のトマトなどなどが隣り合っていますね。そのほかにもレタスやキャベツ、しいたけなどどれも新鮮で安全なものばかり。
全国各地の生産者の皆さんとこれからも切磋琢磨しながらよりよい農作物の生産に努めます!
3月も下旬にさしかかり、北海道も春の日差しが差し込む季節が近づいてきました。
これから本格的な生産の時期を迎えてこれまで以上に豊かな農作物を生産すべく、農園一体となって取り組んでいます。
これからも矢野農園をどうぞよろしくお願いします!!