2024.09.25

より良い農業経営を目指した地域連携を進めています

農業経営効率化に向けた協業を取材していただきました

昨日、室蘭民報に取材いただいた記事を誌面に掲載いただきました!

矢野農園のスタンスとしては自分たちの農園だけではなく、地域の農業との連携、貢献も重要なミッションの一つとなっています。

同じ伊達市の上長和町にある「恵まれファーム」の上野代表と、「ねこの手ちょっと」の金田代表とともに、肥料や育成方法などなどの栽培データを蓄積し、他の農園とも共有することでより効率的、高品質な農産物の生産に向けた取り組みを行ってきました。

こうした先進的な取り組みによって、矢野農園の主力生産物のひとつである越冬栽培たまねぎ「えったま333」や、これから本格的な収穫を迎えるかぼちゃの生産の効率化を図ります。

私たちは連携しながら、これまで培ってきた経験に加えて、データを活かして課題を乗り越え、より良い農産物の生産に尽力して行きます。

地道なデータの積み重ねの先にある未来を信じています!

恵まれファームさん

同じ伊達市上長和の恵まれファームさんは、アクティブにSNSを活用されている農家さん。

恵まれファームinstagram

先日は「えったま333」を使用した、炒め玉ねぎのレトルトパック商品を発売するなどアクティブな活動をされていて刺激になります!

レトルトパックはふるさと納税でも取り扱いがありますので、興味がある方はこちらをご覧ください!

美味しく、安心安全で、品質の良い農産物を生産すること。

それに加えて、地域のこれからを地域の仲間とともに模索しながら作り上げてゆくこと。

矢野農園は農産物の未来と地域の未来を重ね合わせながら、これからも土を耕し、地域の未来を耕します!

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ぜひご覧ください。

農業経営効率化へタッグ 恵まれファームと矢野農園、栽培ノウハウなど共有|室蘭民報社 電子版